政策提言集

S1

スタバ図書館=ステキな図書館

年中無休で夜9時までオープン。カフェやレストラン、ショップや美術館との融合。そんな複合型図書館が全国に増えてきています。鹿沼市立図書館3館の年間運営経費は約2億円かかっています。単に本を借りるだけではなく、居心地のいい洗練された空間で、誰もがいつでも色んな使い方ができる。そんな集いの場、憩いの場、学びの場を創出しましょう。

S2

新駅構想復活!
接続! LRT+JR日光線!!

宇都宮のLRTの大谷地区延伸構想と連携し、松原団地経由JR日光線接続を実現しましょう。長い年月と大きな予算が必要だからこそ政治が進めていくのです。宇都宮市や国県との連携が肝要です。「新駅」か「医療と福祉」かという安易な2択ではなく、開発を進めバランス良く経済を回すことでまちを豊かにしていきましょう。投資が将来のツケになるのではなく、何もせずに鹿沼が縮んでいくことこそ大きなツケとなります。

S3

スポーツ新時代
スケボーパーク新設・ストリートバスケコート増設・サッカー場人工芝張り替え

スケボーやBMX、バスケなどのアーバンスポーツを気軽に楽しめる環境の創出は、子供たちや若者、現役の子育て世代など幅広い世代に対して鹿沼で暮らす楽しさや便利さをアピールできます。部活動民営化の流れも加速しています。子供たちへの多様な選択肢の提供は「スポーツ指導」という新しいビジネスや雇用も生み出します。利用者の多いサッカー場の人工芝は国や県とのパイプを活かして最優先で張り替えましょう。

S4

シニア世代に恩恵!!
歯科検診連動プレミアム商品券

歯科検診の受診を促進し、早期の口腔ケアで健康寿命を延ばし、医療費も削減しましょう。削減された医療費は市民にお返しします。受診者にはプレミアム商品券を発行することで、健康→財政→家計→経済の四方良しが実現します。高齢者や障害者に対する在宅歯科診療環境の整備も重要です。

S5

ととのえよう!!
サウナとスーパー銭湯

県内7位の人口規模と3位の面積を有しながら、スーパー銭湯やサウナ等の温浴環境が鹿沼には不足しています。酒野谷の出会いの森福祉センターのリノベーションや民間への譲渡賃貸などで、全世代がいつでも気軽に利用できる癒しの空間を「ととのえ」ましょう。市外の施設に入湯税を払うよりはお金を市内で循環させましょう。温泉はかけ流しましょう。

S6

奨学金返済支援制度
「ツライのは借りる時より返す時」

進学費用は様々な制度を利用し調達できても、何よりも大変なのは青年たちが自分で返す時です。鹿沼で育った子供たちが、鹿沼に戻ってきて住み続けるような仕組みとして、奨学金の返済支援制度を創設します。県内他市ではもう始まっています。

S7

真剣に市役所改革
事務事業評価制度

自分が納めた税金が現場でどのように使われ、どんな効果を出しているのか。全てを一般に公開し、皆様に真剣に考えていただく制度を導入します。大切なお金を本当に効果のある政策に集中して投入しましょう。

S8

真の保守政治を目指して
経済成長(増税反対・減税と積極財政)
国防の充実(自衛官の処遇改善による人員確保)
皇室の尊重(先例を尊重した皇統の安定継承)

地方議会といえども、国県に対する要望書や意見書、陳情書などの採択を通じ、国家観、歴史観、政治哲学が問われています。鹿沼市政を保守陣営がリードしていくためにも、自民党鹿沼支部として「このくにのかたち」を研究し広く情報発信していきます。